アマチャの葉を揉んで乾燥したものが、生薬としてのアマチャ(Hydrangea Dulcis Folium)です。
アマチャには、1~2%の甘味成分フィロズルチンが含まれます。フィロズルチンは砂糖の約1200倍の甘さがあり、古くから甘味料として飲用されてきました。
また、アマチャには塩なれ効果(塩となじむ)、防腐作用があるのでしょうゆや漬物(たくあんなど)に利用されてきました。近年、韓国でもキムチに内地産のアマチャを使用して保存期間を延ばす研究がされています。
また、北陸地方の一部では、麦茶にアマチャを混ぜたものが愛飲されています。暑い時期に冷やして引用すると清涼感があるとして、古くから親しまれてきた飲み方です。
